2011年2月27日日曜日

【購入後レビュー】ONKYO D-108E トールボーイスピーカー

購入後レビューです。
ONKYOのシアターセット「BASE-V20HDX」を購入してから遅れること1年、
ついにトールボーイスピーカー「D-108E」を追加購入しました。
今回は珍しく店舗購入。
といっても、溜まっていた山田電機のポイントで購入。
届いたダンボールが上の写真。
結構な大きさです。
先日購入したサムソナイトのコスモライトの取っ手を伸ばした状態と同じぐらい。



購入した色はブラック。
リビングのテレビ周り全体がピアノブラックなので揃えました。
観葉植物の隣に配置。
葉っぱが少しかぶってしまいそう・・・。


左サイド。
元々のBASE-V20HDXに含まれていたサブウーファーの隣に配置。
色合いはまったく一緒です。



BASE-V20HDXのAVセンター本体(SA-205HD)はテレビ台に収納済み。
このAVセンターでスピーカーのセッティングをするわけですが、
D-108Eを認識させる際、
Small:小型のフロントスピーカー
Large:大型のフロントスピーカー
を選択することになります。
目安はLargeがユニット部の直径16cm以上、とのこと。
今回購入したD-108Eは10cm程度なので、Smallを設定。
このAVセンター、もっと大きなスピーカーにも対応できるとは、知りませんでした。



テレビの真下にはD-108Cを配置。
これはBASE-V20HDXセット購入直後に購入済み。
この1年、センターを守ってきました。
少し上向きにセットしていた時期もあったのですが、
しっかりと固定された状態のほうが音質が良いとのことなので
今は普通に水平に置いてます。



こちらはBASE-V20HDXにサブウーファーと共にセットでついてきたD-108M
この1年フロント左右の座を守ってきましたが、このたびリアに陥落です。
ただし、配置位置は部屋の関係上、そのまま。
後ろに置くと蹴飛ばしてしまいそうなので。



トータルではこんな感じ。
50インチビエラの周りを、ONKYO D-108シリーズで固めました。
リアスピーカを前に置くという、変則的なフロント5.1ch、です。
テレビの大きさの割には、ちょっと迫力にかけるでしょうか?
しかし、集合住宅ということもありこれで十二分、といった感じです。
映画をいくつか見てみましたが、なかなかの迫力でした。
D-108Eがなかった状態と比べると、音の厚みが変わった気がします。

映画鑑賞以外にも、普段の音楽聞くのに使っています。
今はウォークマンをAVセンターとケーブルでつないで聞いてます。
悩みはどのリスニングモードで聞くのがベストなのか、というところです。
映画のときはシアターモード一択、ですが、音楽のときは迷います。
どのモードがこのフロント5.1chを最大限に生かせるか。
いろいろ試してますが、今は「All Ch Stereo」で聞いてます。

後はこのAVセンターにBluetooth接続できればより快適になるはず。
約1ヶ月前に注文した「BELKIN(ベルキン) Bluetooth Music Receiver F8Z492JA」がいまだに音沙汰なし。
amazonのレビューを見ると、だいたい1ヶ月ぐらいかかるそうなので
そろそろでしょうか。

総評としては、値段の割には満足、というところです。
全体的なバランスを見ると、もうちょっとだけ頑張って
D-308E」にしてもよかったかな、という印象です。
しかし、そうなってくるとAVセンターグレードアップ、とか、
そういう話になってしまいそうなので、一気にコストかかりそうですね。
集合住宅という縛りもありますし、これ以上のスペックを果たして使いきれるかどうか。

オーディオ周りというのは上を見たらきりがないですね。
お金持ちになれたら、もうワンランク上を目指してみたいです。

ご購入は楽天市場 or amazonをお勧めします。
デパート等でモノをみてネットで安く買う、賢い買い方だと思います。
こちらからどうぞ

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